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足りない頭で考えてみた~吃音持ちの意識低い系ブログ~

もはや便所の落書きレベル。意識低い系(笑)の代表格。足りない頭で必死に考えた色々な事を書いてます。

「とりあえず3年の3年が過ぎました」~石の上にも3年?

最近よくみる転職サイトのネット広告で出てくる。
僕が「転職」とか「仕事」で検索するから、Google様が「お前にピッタリの広告用意したよ!」と、善意で表示してくれるわけです。

平成元年生まれ、ゆとり世代真っただ中の私は、かなり遠回りの人生を送っています。
順調に人生を送っていれば社会人として4年目のキャリアを迎えていたことになりますが、1浪1留とダメ人間のお手本のような私は27歳でやっと、とりあえず3年の3年が過ぎました。
私は大学入学も卒業も遠回りしたのでキャリア3年未満です。そして既に仕事を2社経験し、今は2社目も辞めているという、稀に見るダメっぷりです。

 

石の上にも3年?

3年以内の離職率が約3割。
その度によく聞く言葉に「石の上にも3年」というのがあります。

入社してから3年は社会人としての基礎を学び、仕事を学ぶ大事な期間。3年も持たないようではこの先どこに行っても役に立たない、という考え方です。おそらく我慢強さや忍耐力が無いってことも含まれるでしょう。

この「石の上にも3年」という考え方、どう思いますか?
私だけの変な考え方なのか、同世代に共通する考え方なのかはわかりませんが、私個人の考えを述べれば、「3年も石の上に居たら足が腐る」です。

足が腐るだけならまだマシですが、脳ミソまで腐っちゃったら再起不能ですよ、と。
たまたま座ったのが石の上ならまだマシですが、世の中には座った瞬間に「これ石じゃなくて糞や!」って会社も多いですし。
百歩譲って石の上だったら3年いても良いとして、それがウ○コだったら即逃げるべきなんて事は誰でも分かる事です。

 

そこそこ普通の会社なら3年務めるべきか?

では、入社した会社が、或は現在勤めている会社が(・∀・)ウンコ!!ではなく、石だったらどうでしょうか。やっぱり3年は務めるべき?

 

3年間で身に付けられる能力に何があるか

3年間の社会人経験で得られる能力ってどんなものでしょうか。ビジネスマナーでしょうか?営業能力でしょうか?対人能力?もしかしたら上手な接待の仕方?

わざわざ会社に入って教えてもらう能力かと問われれば、どうですか。とりあえず3年がたった同世代のゆとりの皆さん、なんか「会社に入らなければ身に付かなかった!」っていうようなことってありましたか?

 

目標によって方向は変わる

人それぞれの考え方によるのだと思いますが、仮に将来は起業してビックになるぜ!
と思っているならば、3年もやる必要はないです。社会人経験云々より、経営するとはどういうことか? とやりながら学ぶ方が絶対タメになります。

営業能力を付けようが、ビジネスマナーを付けようが、業界特有のビジネス慣習を知ろうが、そんなことよりも経営能力が一番必要です。

よく勘違いされてることに、営業力を付けてから起業する、という考え方があります。 
会社運営の前提として、会社は売上がなければ利益がないので存続できません。そして、売上を上げるにはサービスを売る必要があります。
だから起業するにはサービスを売り込む営業力が無ければ、と考えてしまいがちです。

しかし、サービスを売ることと経営することは、同じ売上を立てるという考えでも全く違います。
営業≠経営という意味が分かれば、経営者になる為に身に付けるべき能力は経営する力だ、というのがよくわかるはずです。

将来は起業するために会社に入りました! っていうなら、会社員として学べることは経営するのに必要な能力とあまり関係がないので、会社辞めちゃってすぐにでも自分で何かやり始める方が100倍マシ。

もし仮に、どうしても自分一人でやっていくのが不安だ、やっぱり学べる可能性があるならちゃんと学びたい、というなら、飲食や小売店の店長で経営感覚を磨くべき。
ある程度システムもマニュアルも出来上がってるから、学びながらお金もらえるしね。

そうはいっても、一番おススメなのは、ヤバい・・・このままじゃ今月俺死んじゃう・・・、という厳しい状況で試行錯誤しながらやっていく事なんだけどね。

 

いや、会社員として暮らしたいです、って人は

別に大きな野望なんてありません。会社員として働いて、お給料もらいながら奥さんと子供養って幸せな暮らしをかなえたいです。ってんなら、3年待ってみるのもいいかもしれない。

何が幸せか、何が成功なのかは人それぞれだし、会社員だからこその仕事の楽しさみたいなのもあるだろうし。
家族の為にこの会社で働き続けるぜ! っていうのも、素敵な考え方だと思います。

 

そんな将来の野望はないけど、今の会社もなぁ・・・という人

考えてみて、特にコレってものがないのなら、「石の上にも3年」なんて言葉は捨ててしまいましょう。

合わないものは合わない、嫌なものはイヤ。

それでいいじゃないですか。自分はあと何年生きる? 定年まで何年ある?
そう考えたときに、残りの35年間をイヤな仕事に捧げるのって苦痛でしょ。

人生は短い。思った以上に早く進む。
自分の可能性を試すために、次々と手を出し、色々な事を経験するというのが大事です。

 

忍耐力と捨てよう

そして、耐えることが大事とかいう価値観は捨ててしまおう。
耐えたところで良い事が待っている確率は低い。やりたいことにどんどんチャレンジした方が報われる可能性は高い。

自分が働き出してからずっとそうだったから、という理由で、「石の上にも3年」「仕事は耐えるもの」とか言ってる「オトナ」の言葉は捨てよ。
そんな言葉は百害あって一利なし。時代は変わった。