足りない頭で考えてみた~吃音持ちの意識低い系ブログ~

もはや便所の落書きレベル。意識低い系(笑)の代表格。足りない頭で必死に考えた色々な事を書いてます。

今日も僕は煙草を吸う

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煙草は素敵だと思う。一人で何も考えずにぼ~っとしたい時にいつもそばにいてくれる。僕が空想にふけっている時はいつも煙草がある。煙草とコーヒーの組み合わせ。これはきっと、この先もやめられないかもしれない。

 

煙草を吸いだしたのは20歳になってからだ。どうやら僕はちゃんと法律を守るようだ。

それまでは臭いとか煙に嫌悪感を持っていて、自分から吸うことは絶対にないだろうと思っていたのだけれど、気づいたら喫煙歴7年の中堅スモーカーになっていた。

 

大学の休み時間に友達からすすめられた。

「一本吸うか?」

初めて吸ったのはKOOLだったのは覚えている。かっこ悪いとこを見せたくないな、なんて思って、吹かさないように肺にまで目一杯吸い込んだ。

 

「どうせ吹かしだろ?」

 

なんて言われたもんだから、鼻から煙を吐き出して、一人前に吸えることを誇示した。

 

彼女にフラれたとき、都会の喧騒を遠くに聞きながら、アパートの窓から一人煙草の煙を吐き出した。煙草は一緒だった。

 

学生時代はスキーにハマった。晴れの日の雪山で吸う煙草は格別だった。煙と共に冷たく澄んだ空気が身体に入る。煙草を吸いながら、もっと上手く滑るためにはどうすればいい。今思えばそんなどうでもいい事を真剣に考えている大学生の自分がいた。

 

お酒の席でも煙草は一緒だった。どこに行くにも煙草はずっと一緒だ。

 

学生時代に今日のメシも食えないぐらい貧乏になった。でも煙草だけは手放せなかった。灰皿にたまるシケモクを漁って、なんとか一吸いできないものかとやりくりしたものだ。

「こんな生活して、俺の人生も大したことないな」なんて思いながら、ゆっくり吸ったのだ。

 

Twitterのプロフィールに何を思ったか「禁煙」なんて書いてしまった。

今でも全く禁煙してない。たぶんこれからも禁煙はしないかもしれない。

でも、別に禁煙しなくてもいいじゃないかと思う。吸いたくなったら吸えばいいし、吸いたくなかったら吸わなければいい。それはただ個人の自由だ。

 

台風が過ぎた。あいにく空には雲が広がっていて、月も星も見えない。

夜空を見ながらの一服もこれまた格別だ。星は見えないが、雲の向こうには数えきれない程の光がある。

そんな風に、雲の向こう側へ空想を投げかけて、今日も僕は煙草を吸う。

 

 

 

KOOLから入った煙草歴も、その後色々な銘柄に浮気した。

メンソールなんか吸ってると勃たなくなるぞ、と言われて赤丸を吸いだした。

でもどうしてメンソールが僕の性に合っていたのだろう。マルボロのメンソールに変わった。その後いくつか心変わりをしながら、今はLarkに落ち着いた。もうLarkは5年目になる。