足りない頭で考えてみた~吃音持ちの意識低い系ブログ~

もはや便所の落書きレベル。意識低い系(笑)の代表格。足りない頭で必死に考えた色々な事を書いてます。

あるカスタマーセンターの対応が素晴らしかった件

つい2日ほど前、あるカスタマーセンターに電話をしました。

用件は、請求した書類が届くのが遅い事と、その書類が頼んだのと違うという事。

実は1週間前に電話で頼んだ際に、即日発行するので2~3営業日で届くと言われたので待っていましたが、待てど暮らせど結局キッチリ1週間。

クレーム入れてやるぜ! ぐらいの意気込みで電話しました。

 

まぁ見事なことに最初の30秒ぐらいでクレーム入れてやるぜ! って気分はなくなってしまいました。カスタマーセンターのお兄さんの対応が良すぎて、こっちが恐縮してしまったよ・・・。(なんか負けた感)

こっちが言いたい事全部先回りで

お兄さん「○○ということは推測いたしますに××ということで宜しいでしょうか」

ごまお「はい。(え、もうわかってくれたの!?)」

兄「私共の説明不足で~~~~~。」

ご「・・・(なんて丁寧な人だ)」

 

マジで完璧な対応で、もう俺が喋ることほとんどなく終わった。すぐ終わった。

あのお兄さんすげー。クレーム対応とかめっちゃ上手いんだろうな~と思って聞いてしまった。

 

こういうのって生まれ持った素質みたいなのは関係するんだろうか?

僕はどもりがあって、どうしても言葉が出てこなかったり、あのーとかえぇと、とか出てしまう。

こういう話すると、「練習すれば大丈夫」というアドバイスをもらうことが多いんだけど、どうやら吃音の場合は練習してもどうにもならない事があるぞ、と最近改めて思う。特に人と話したり発表したり電話したりという事に関しては。

そう考えると、やっぱり才能とまではいかないけれど、向き不向きがあって、その人が持つ資質みたいなのも関係するよなーって思う。

 

じゃあ僕はどんな仕事・職種が向いてるのかな? なんて考えても、一向に分からない。ただ一つ言えるのは、スラスラ喋ることができないからアナウンサーや司会業みたいなのは向いていないということだけ。

接客業も厳しいのでは? と思われることも多いけど、僕自身一人で飲食やってお店切り盛りしてきたからたぶん出来るんだと思う。

営業もダメじゃない? となるけど、実際のところ吃音の営業マンって結構いる。僕も飲食やる前は営業マンだったし。(まぁキツかったけどね!毎日死にそうだった)

 

こうやって考えると、向き不向きなんてなくて、全てはやるかやらないかだ! みたいになってしまうけど、それは絶対に違うと思う。どう考えても吃音持ちがアナウンサーするのは向いてないと分かる。(小倉さんが吃音だというのは有名だけどね)

 

クレーム入れてやるぜって電話したのに、完璧対応の素敵なお兄さんにクレームを封じられただけでなく、人間の素質ってなんだろう? とまで考えさせられてしまったごまおでした。

 

素質・向き不向き・才能 ってホントになんだろうと思う。