足りない頭で考えてみた~吃音持ちの意識低い系ブログ~

もはや便所の落書きレベル。意識低い系(笑)の代表格。足りない頭で必死に考えた色々な事を書いてます。

若者の○○離れについて、ゆとり世代真っただ中の僕が思う事

 

こんにちは。ごまおです。

テレビや週刊誌、新聞となにかと問題に上げれる若者の○○離れ。どっちかっていうとネガティブな色合いで書かれることが多いと思います。
現代日本の消費低迷の元凶みたいに書かれて、あまりいい気持ちではありません。そして、そういった報道を見ていると、なんか的を外しているよう気がしてならない。
色々なことに興味を失っているとか、若い男共は気概がないとか、内向きで積極性がないとか。

 

それ、全部違うからね!(ごまおの個人的な感想です)

 

 

批判されている真っ只中のゆとり世代の僕の個人的な感想です。他意はありません。
色々な難しい単語や理論を使って若者の消費が落ち込んでいることを分析してますが、若者の○○離れはの理由はシンプルに2つだけだと僕は思います。

 

若者の○○離れの理由

  • お金がない
  • 将来が不安

はい。元も子もない理由です。それを言っちゃぁお終いよ、というあまりにシンプルな理由。

例えば若者の車離れとかでよく理由に上げられるのに、

  • 車がステイタスでなくなった
  • 交通手段として車以外のものを利用している(移動手段として必要性がない)
  • ダサい

こんなところでしょうか。もっと詳しくレポートしてるのもありますが、テレビや新聞で言われているものをぱっと思いつくレベルであげればこんなもんでしょう。
自動車会社のレポートやマーケティング会社は若者が車を買わなくなった理由としてもっともらしい原因を上げてます。ホントによーく考えて調査されています。若者に受けるようなデザインだったり、機能性だったり、買いたくなるようなシチュエーションを想起させて購買意欲に訴えかけたり。

でもそんなの無駄です。無駄なんですよ。

無駄無駄無駄アァァァ!!!!

 

だって根本的にお金ないんだもん。ほんとに。

デザインが悪いとか、必要性を感じないとかの前に、買うお金がありません。
そういう理由は後付けです。人間って必ずしも合理的ではないじゃないですか。僕が思うに、なにかを決める時って、感情が先にあると思うんですよね。
だから車買わない理由って、お金がないから買わないってだけで、なんで買わないの? って聞かれたからもっともらしい理由を付け加えているだけ。お金さえあったらすぐにでも買うって人は、たくさんいると思います。

 

じゃぁ頑張って買えるようになればいいんじゃね?

たぶんここが、大人たちと僕ら現代を生きる若者のギャップだと思います。

 

将来が不安

ローン組めば買えるし、ちょっと背伸びすれば買えるでしょ? と思うかもしれないけど、今の若者達も馬鹿じゃない。今後、この国がどうなっていくか、自分たちの暮らしはどうなるのかは結構シビアに考えています。

まず、順調に給料が上がっていくなんて思っていない。
自分が属している会社や業界のことをシビアに見ています。給料って自分の頑張りだけじゃ上がらないのも良くわかっています。会社の経営が厳しければ給料も上がらなければボーナスも出ない。当たり前の事を当たり前のように認識しています。なので、先を見通して、順調に給料が上がるわけないんだよなぁと冷静に感じています。
それに、自分たちが今の社会から如何に優遇されていないかも感じています。年功序列社会だってことも分かってるし、仕事ができる若い世代よりも定年間近のオジサン達の方が給料が高い。だからといって、自分たちが定年間近になったときには年功序列の仕組みは崩壊しているんじゃないだろうか、と。給料が上がっていく保証はないとわかっているので、なるべく貯めようとします。大きな買い物は控える傾向にあるのです。

老後の生活も心配です。絶対の昇給があるかないかわからないうえ、年金だってどうなるかわからない。
今は65歳から受け取れる年金も、僕たちが受け取るころには75歳からになってるかもしれない。それに、今以上に受取額が減っているかもしれない。今のうちから老後に備えないと不安で不安でしょうがないというのが若者たちの本音。だからなおさら出費はできないんです。

 

お金がないという問題と、将来が不安という理由で、色々なものを買うことを躊躇っているののが今の若者です。興味がないとか価値が見いだせないというのはちょっと違うんです。

 

でも、身の回りの趣味には結構お金使うよね? という意見。

はい、手が出せる範囲には結構使ってます。矛盾してるかもしれませんが、自分の趣味には結構お金使う人が多いです。
これは僕の個人的な意見になってしまいますが、多様な価値観が許容されている現代というのも関係してると思います。
お金があったら車を買うという価値観が絶対だったころと比べると、今は比較にならない程の価値観があふれています。車じゃなくても良いコンテンツがあふれています。

お金が無くて、将来が不安で、お金を使いたくないというところに、車に変わる価値観が今はあるのです。

根本的な問題はお金の問題です。そしてお金がないという根本的な問題を補う形で多様なコンテンツがあるというのが、若者の○○離れの正しい解釈なんじゃないでしょうか。

 

そんな事をふんわり考えてる僕は、もちろんお金がないので車が買えません。
(お金があったら国産高級車乗りたいです)

 

だから買って欲しかったら若者をもっと優遇してね! お金イッパイ頂戴ね!

そうすれば一発で買うからね! 個人的に僕にくれてもいいんだからね!